パワーストーンといえば、運気を高めてくれるアイテムとして広く認知されており、多くの方がファッションやインテリアに取り入れています。
しかし、いざ買おうと思ったときに「選び方が難しい。」と感じている方も少なくないようです。
今回は、はじめてパワーストーンを買う方に5つの「おすすめの選び方」をご紹介していきます。
本記事を読んでいただければ、パワーストーン選びの方向性がきっと定まると思います。
以下で詳しく説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!
①願いや目的で選ぶ
自分に必要なもの、願い事からパワーストーンを選ぶ方法です。
人間関係、仕事、健康、厄除けなど、求めるパワーにぴったりのものを選ぶことで、自分自身の願いを常に意識して生活することができます。
多くの方がパワーストーンを購入した動機としては、最も多い理由になるのではないでしょうか。
例えば、身の回りに「タイガーアイ」というパワーストーンを身に着けている人って結構いませんか?
実はタイガーアイには「仕事運・金運の上昇」という効果があるとされているんです。
多くの人が身につけているのも、納得の理由ですね。(笑)
②色の系統で選ぶ
パワーストーンは一般に流通するものだけでも、200種類ほどあるとされています。
全種類から選ぶとなると、買うまでに相当時間がかかってしまいそうですね…。
そんなときは、色で選んでみてはどうでしょうか。
このような直感的な選び方では、身に着ける意味がないように感じる方もいるかもしれません。
しかし、直感にはあなたの「潜在意識」が大きく関係している場合があります。
例えば、緑色のストーンに妙な魅力を感じたなら、あなたが潜在意識レベルで深い癒しを必要としているサインかもしれません。
見た目がキレイ、心が惹き付けられるといった「インスピレーション」を信じてみてはどうでしょうか!?
③誕生月で選ぶ
願い事が曖昧で特定の目的がない場合は、生年月日で選ぶのがオススメです。
それぞれの月に対応する石には固有の意味やエネルギーが込められており、誕生月の石を持つことで、そのパワーを取り入れることができると考えられています。
1月の誕生石である「ガーネット」であれば「情熱と活力」を象徴する石。2月の「アメジスト」は「愛や平和」を象徴とする石。
このように、各月に誕生石が存在します。
お守りのような感覚で身につけたい方にとっては、最もいい選び方になるのではないでしょうか。
④星座で選ぶ
ここからは少し珍しい選び方というイメージですが、12星座にも守護石が存在します。
これらは「星座石」と呼ばれ、誕生石と同じ感覚で身につける方がいます。
ただ、星座に関しては時代とともに選定や見直しが行われてきたため、ひとつの星座に複数の守護石が割り当てられていたりします。
少々複雑になりますのでオススメとは言えませんが「他の選び方では気に入った石がなかった!」という方は、検討してもいいかもしれませんね。
⑤干支で選ぶ
十二支にも、それぞれ守護石が存在します。
「干支石」と呼ばれる石で、誕生石や星座石と同じ感覚で身につける方もいらっしゃいます。
守護石は各干支に1つずつですが「干支が自分を象徴とするイメージである」という方は、あまり多くないのではないでしょうか。
こちらも星座石と同じく、他の選び方で気に入ったものと出会えなかった場合に検討する程度でいいかもしれません。
まとめ
以上、5つの選び方をご紹介しました。
①願いや目的で選ぶ
②色の系統で選ぶ
③生年月日で選ぶ
④星座で選ぶ
⑤干支で選ぶ
いかがでしたか?
今回は選定の方向性を定めるため、5つの方法をご紹介しました。
最後に私がお伝えしたいのは「選び方に正解不正解はないので、慎重になりすぎる必要はない」ということです。
パワーストーンは願い事や目標など、目に見えないものを可視化して、自分の力に変えるアイテムだと私は思います。
少しでも、あなたのパワーストーン選びのお役に立てれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!